写真豆知識 |
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12月ともなると、クリスマスツリーのイルミネーションが美しく街に輝いていますが、夜景は三脚が必需品だと思ってください。そこで、一つ上を行くテクニックとしてフィルターを使ってライトの光の輝きを幻想的に見せます。 フィルターは購入しなくても簡単に出来ます。タバコの箱等の透明のセロファンフィルムに、切ってしまわない程度に、縦に5ミリ間隔ぐらいに傷をつけます。横にも同じく5ミリ間隔ぐらいに傷をつけます。細かい網のような傷がついた透明のセロファンフィルムをレンズの前に付けるだけです。透明のセロファンフィルムを回転させて、光のにじみの角度を調整して、何枚か撮影してみてください。デジタルカメラで撮影すればすぐに効果が確認できますので、いろいろ試してください。 #
by st-studio
| 2010-02-09 18:16
| 撮術
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by st-studio
| 2010-02-09 18:11
| 影術
写真の見せ方として、当たり前に撮るのも良いでしょうが、見る人を「おやっ!」思わせることで、相手に注目させることも大切です。 何だろ??と思わせる、アングルや方向を変えていろいろ撮ってみる。屈んだり、しゃがんだり、縦にしたり、時には地面に這いつくばったり、極端に近づくこともしてみた下さい。 写真は短歌の世界と共通しているような気がします。 被写体をジッと見ることで、新しい何かを発見出来る。 それが見る人に伝わるような写真を撮りたいものです。 #
by st-studio
| 2010-02-09 18:08
| 撮術
使う前には、一礼してから使わせて頂く気持ち。使い終わったら手入れをして後片付け。 デジタルになってからが見かけませんが、観光地にフィルムのパッケージを捨てること等は言語同断。現場を美しく! こうしていると、知らず知らずのうちに美しい写真が撮れるようになります。 (注意)掲載写真は無断で使用しないで下さい。著作権法に違反します。 #
by st-studio
| 2010-02-09 18:04
| 心術
花火を撮影するには、三脚が必需品です。感度は低めに設定。暗いからと感度をISO400にしないで、私はISO100に設定し絞りやシャッタースピードを任意に設定できるカメラでマニュアル設定にします。絞りも絞り気味にする、上の写真は絞りは f8 で 下は f11に設定しジャッタースピードはバルブにします。花火がどれだけの量が打ち上げられるかわかりませんので、花火の光の量を感じながら任意でシャッターを3秒だったり10秒だったりで撮影しています。 そうなんです。「感」で撮れる練習する。コレくらいの光だったら f11で5秒でとか、f16で10秒とかいろいろ撮ってみて下さい。有り難いことにデシタルカメラはすぐに確認できます。そこですぐに絞りやシャッタースピードを修正できる訓練ができます。楽しみながら挑戦して下さい。 ホワイトバランスは昼光で良いと思いますが、いろいろ試してみて下さい。その余裕がなければ、RAWデータで撮影し後で調整するのも良いでしょう。 もうひとつ重要なのは、シャタースピードが遅いとカメラのバッテリーの消耗が早いので、必ずスペアーのバッテリーを持って行きましょう。 #
by st-studio
| 2009-08-17 18:05
| 撮術
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